説明
ようこそ関西アンティークコインへ!
こちらは、1862年 イギリス領インド帝国 発行 ヴィクトリア女王 1ルピー銀貨、PCGS MS62(未使用) 鑑定品です!
■ 1862年 — 大英帝国「直接統治」の始まり
1857年のインド大反乱(セポイの乱)を受け、翌1858年、イギリスは 200年以上続いた東インド会社による統治を廃止、「Government of India Act 1858」を制定し、ヴィクトリア女王がインド帝国を直接統治する新体制 へと歴史的な移行を果たしました。
1862年発行の本ルピー銀貨は、この新体制下・イギリス王室直接統治期における最初期のインド銀貨 の一つ!大英帝国史・インド植民地史における新時代の幕開けを刻む 記念碑的発行年の一枚 です。
ヴィクトリア女王は後の1876年にインド皇帝(Empress of India)の称号も戴き、ここから大英帝国によるインド統治が本格化していきます。
■ 意匠
表面: ヴィクトリア女王の左向き胸像。頭に優美なティアラ、ヴェールを纏った気品ある姿。ドレスには繊細な装飾模様が細密彫刻。周囲に「VICTORIA QUEEN」(ヴィクトリア女王)の銘。
裏面: 装飾的な 花唐草(アカンサス紋・花・葉のガーランド) に囲まれた「ONE RUPEE / INDIA / 1862」の額面銘。ヴィクトリア期らしい極めて細密で豪奢な彫刻が特徴です。
【スペック】
発行:イギリス領インド帝国
額面:1ルピー
発行年:1862年
造幣:カルカッタまたはボンベイ造幣局
銀品位:0.917
重量:約11.66g
直径:約30-31mm
カタログ:KM#473
【鑑定情報】
PCGS MS62(未使用) 鑑定を獲得。163年前の銀貨としては極めて優れた保存状態です。
鑑定番号:49781519
■ 収集価値ポイント
・大英帝国「直接統治」開始(1858年)から数年目の記念碑的発行年
・イギリス王室直接統治期における最初期のインド銀貨
・ヴィクトリア女王若き日のティアラ肖像
・ヴィクトリア期細密花唐草意匠
・PCGS MS62高鑑定スラブ入り
大英帝国・ヴィクトリア女王時代のインド銀貨コレクター、19世紀インド植民地史ファン、東インド会社から直接統治への歴史的転換期に興味をお持ちの皆さまにお勧めしたい素敵な一枚です!













