説明
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こちらは、1936年 オーストリア第一共和政 発行 100シリング金貨、「Magna Mater Austriae(オーストリアの大いなる母)」 — マリアツェル巡礼地の聖母マリア像を主題とする歴史的金貨、NGC PL 64(Prooflike 64/プルーフライク高鑑定) 鑑定品です! Anschluss(ナチス独墺併合)前夜の記念的発行年の貴重な一枚となっております!
■ 「マグナ・マーテル・アウストリアエ」について
マリアツェル(Mariazell) は、オーストリア・シュタイアーマルク州にある 中央ヨーロッパ最大級のカトリック巡礼地。ここに祀られる木造の聖母マリア像は 12世紀以来「オーストリアの母」「中央ヨーロッパの母」 として崇敬され、ハプスブルク家歴代皇帝の守護者 としても知られる神聖な像です。
■ 1936年発行の歴史的意義
1936年は、1938年のアンシュルス(Anschluss/ナチス・ドイツによるオーストリア併合)の2年前 — オーストリア独立国家として最後期の発行年。オーストロファシズム政権下、カトリック信仰を国家統合の柱とした「エンゲルベルト・ドルフース/シュシュニック政権」時代 の記念的発行となっております!
■ 意匠
表面: 円錐形の装飾祭服「グナーデンクライト(Gnadenkleid)」を纏った マリアツェルの聖母像、後光を放ちながら静かに佇む神聖な姿。周囲に 「MAGNA · MATER · AUSTRIAE」(オーストリアの大いなる母)、下部に「1936」の年号。
裏面: オーストリア共和国の紋章「双頭の鷲」、周囲に「100」「OESTERREICH」(オーストリア)「SCHILLING」の銘。
【スペック】
発行国:オーストリア第一共和政
額面:100シリング
発行年:1936年
金品位:0.900(21.6カラット)
純金量:約0.6807オンス(約21.17g)
重量:23.5245g
直径:約30mm
カタログ:KM#2857
【鑑定情報】
NGC PL 64(Prooflike 64) 鑑定を獲得。プルーフライク(鏡面)品位 の美しい個体です。
鑑定番号:8662384-010
【オークション情報】
海外オークションにて2025年8月に同年号PL65が82.3万円(5040ドル)で落札されております。 (5040×148.55(当時為替)×1.1(輸入消費税))

同じく海外オークションにて2026年9月19日に同年号PL62が66.8万円(2800€)で落札されております。 (2800€×1.2(オークション手数料)×180.77(当時為替)×1.1(輸入消費税))

別の海外オークションにて2026年9月11日に同年号PL62が66.9万円(同じく2800€)で落札されております。 (2800€×1.2(オークション手数料)×181.1(当時為替)×1.1(輸入消費税))

価格が上昇傾向にある事がわかります。今回はPL64のコインの出品になります。
■ 収集価値ポイント
・Anschluss(1938年)直前・オーストリア独立最後期の歴史的発行
・マリアツェルの聖母=ハプスブルク家守護聖像を主題
・NGC PL64 プルーフライク高鑑定
・21.6カラット金・純金約21.17gの大型実質地金価値
・NGC鑑定スラブ入り、真贋・状態保証済
オーストリア・ハプスブルク家関連史コレクター、カトリック聖母像モチーフコインファン、20世紀ヨーロッパ史・アンシュルス前夜の記念的発行年をお求めの皆さまに、心を込めてお勧めしたい素敵な一枚です!
















