説明
こちらは、VS1991(1934)年 ネパール モハール金貨になります。
ネパール王国は、ヒマラヤ山脈の麓に位置する仏教とヒンドゥー教が交差する歴史ある王国です 。 1768年のシャハ朝建国以来、独立を保ち続けた数少ないアジアの王国であり、その通貨史もまた独自の発展を遂げてきました。 本コインは「モハール(Mohar)」と呼ばれるネパールの伝統的な金貨単位で、シャハ朝期に長く用いられた金属通貨です。
VS1991はネパールで用いられるビクラム暦の年号で、西暦1934年に相当します。 当時のネパール国王はトリブバン・ビール・ビクラム・シャー(在位1911-1955)であり、後にネパール民主化運動を主導する重要な君主として知られています。 チベット文字やサンスクリット語(デーヴァナーガリー文字)による独特の意匠は、チベット仏教文化圏とインド文化圏の双方の影響を受けたネパール独自の様式を伝えるものです。
表面:王冠と王権を象徴するシンボル、デーヴァナーガリー文字による銘文と発行年「1991」が配されています。
裏面:ネパール王国の伝統的な吉祥文様と、デーヴァナーガリー文字による銘文が刻まれています。
金品位:不明
重量:約5.6g
カタログ番号:KM-702
PCGS社にて MS62の高鑑定品です。 鑑定番号:55922028 流通の少ないネパールの伝統的金貨が、ミントステートの状態で残された貴重な個体となります。アジア圏の歴史的金貨として、欧米の主要オークションでも近年人気が高まっているジャンルです。
ヒマラヤ王国ネパールの独自の通貨史を今に伝える稀少な伝統金貨を、是非投資やコレクションにご検討下さい!














